Pokemon of the Week 254: Clobbopus

Clobbopusの名前の由来・設定考察

イカのゲームがまた出ているらしいですね。(これはタコ)

Clobbopus
“Its tentacles tear off easily, but it isn’t alarmed when that happens—it knows they’ll grow back. It’s about as smart as a three-year-old.”

Pokemon Shield

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第八世代で登場した、タタッコです。

草むらをスルーしがちな時期・マップでの登場なため、狭い水路で待ち伏せしている進化後の方が印象に残るかもしれません。

普通に進化後を捕獲できるため気づきづらいですが、特殊な進化条件を持つポケモンの一匹です。

技・ちょうはつを覚えていることが条件で、新技でもなく図鑑のヒントもないため結構な無茶振りです。

ちなみに、たきのぼりは覚えるがなみのりは覚えない珍しいポケモンです(進化すると両方覚えます)。


名前の由来

Clobbopus (Tantrum Pokemon)

Clobber “叩きのめす” + Octopus “タコ” と思われます。

英語名はこの通り割と凡ですが、近年の作品にあって、日本語名の方が秀逸な珍しいポケモンです。

叩く + タコ + 駄々っ子 というネーミングで、「タコ殴りにする」という表現も参照していると思われます。

進化後も柔術使いなので、日本寄りのデザインのポケモンなのかもしれません。

第八世代でも屈指の面白い日本語名だけに、キャラ自体が目立たないのが多少残念です。


図鑑説明と設定

“Its tentacles tear off easily, but it isn’t alarmed when that happens—it knows they’ll grow back. It’s about as smart as a three-year-old.”

“触手は簡単に千切れるが、また生えてくると分かっているので、そうなってもタタッコが驚くことはない。3歳児ほどの知能を持つ。”

全体的に日本語の文脈に依存しているポケモンで、分類名こそ Tantrum “癇癪” ですが、英語だけ参照していると突然の知能の話に戸惑います。

ここは明示的に「子」であるという日本語名の文脈があってこそ解釈できるような気がします。

そもそもを言えば、タコが殴らなくてはならないという設定自体も日本語の慣用表現に基づくので、英語話者にはただのボクサーのタコに見えるようです。

ちなみに、「タコ殴り」の由来はあまりはっきりしていないそうです。

タコを叩いて柔らかくするのが由来とも、タコのように多数の手で殴るという表現だという説もあるようです。


さて、今週のポケモンはタタッコでした。

どうしても最終進化などに対象が偏りがちなので、時折こうして進化前を消費していきたいですね。

そろそろ254もやっていると有名どころの消化率がまあまあ高くなってくるので……

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
weblio辞書

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