Pokemon of the Week 93: Electrode

Electrodeの名前の由来・設定考察

どことなく顔と髪型が父親に似ている

Electrode
“ELECTRODE eats electricity in the atmosphere. On days when lightning strikes, you can see this POKéMON exploding all over the place from eating too much electricity.”

Pokemon Ruby Version

翻訳・解説は “続きを読む” から。

概要

初代から登場するポケモン、マルマインです。

自爆と異常なまでに高い素早さが特徴です。

特定の場所で、進化前共々アイテムに化けていることもあります。

能力値の関係で爆発の火力はそこまで出ませんが、高い素早さを生かして(ニョロトノが来る前は)雨の始動などしていた記憶があります。

早く、麻痺させてくるので個人的にはストーリーで見たくないポケモンの一種です。


名前の由来

Electrode (Ball Pokemon)

Electron “電子” + Explode “爆発する” と思われます。

electro- のような単語はいくらでもありますが、他の説明文や丸い姿から判断して electron を採用しています。

そんな electro- 自体はラテン語 electrum “琥珀” から来ています。

琥珀に、擦ると他の物質を引き寄せる性質がある:今でいえば静電気を帯びる性質から名付けられたそうです。

ちなみに静電気は static electricity と言い、形容詞部分の Static が特性名です。


図鑑説明と設定

“ELECTRODE eats electricity in the atmosphere. On days when lightning strikes, you can see this POKéMON exploding all over the place from eating too much electricity.”

“マルマインは大気中の電気を食べる。雷が落ちる日には、このポケモンが多くの電気を食べ過ぎてそこら中で爆発しているのを見ることができる。”

ここでは from 以下が遠因として機能しています。

die from とか tired from というコロケーションに見られるような表現です。

双方 of もとりますが、from は出発点の意味ですので、根本的な原因を表すことになり意味が変わってきます。

you can see と特に意味のない仮主語も用いられています。

が、現在執筆中の論文にも噛んできてノイローゼになりそうなのでここでは割愛させていただきたいです

なぜモンスターボールと間違う?

さて、このポケモンは高さが1.2mあります。

どこを測っているのか微妙なポケモンの高さ表記とはいえ、この形状であれば文句なく直径でしょう。

これがなぜモンスターボールと間違われて戦闘になるのかは割と謎です。

実は、マルマイン自体にボールと間違われる旨の記述が図鑑にありません。

つまり、通常は間違われない、

  • 主人公の認識能力が極端に低い
  • 何らか見分けがつきにくい環境要因がある

という可能性もあります。

個人的に、ポケモン本編でアイテムが入っているのはボール型のボックス的なものなのではないかと思っています。

明らかにボールより大きそうなものも入っている(上位回復薬など)ため、それこそビリリダマ(0.5m)程度の大きさの。

外伝ですがコロシアム/XDのアイテムが割とイメージに近いです。

RSではマルマインが紛れているのはマスターボールなどの貴重品がある一角ですし、貴重品用に大きめのボックスがあってもおかしくはないです。

なお、他にマルマインがいるのは無人発電所です。

そちらは貴重品でも何でもないので微妙ですが……

そもそも主人公は何も語らないので、もしかしたら本人的にはマルマインとわかった上で触りに行っていたのかもしれません……


公式にマルマインと言われたので今週はマルマイン回にしました。

カイリューとかミュウ、イーブイの人もいるらしいですね。

平素感情が豊かなタイプではないので、どういった判定がされているのかは気になります。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Online Etymology Dictionary
ポケモンWiki

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