Pokemon of the Week 348: Dragalge

Dragalgeの名前の由来・設定考察

動物が偶然その姿になるものなのか

Dragalge
“This vicious Pokémon sprays a poisonous liquid on opponents that come near. For whatever reason, it gets along really well with Dhelmise.”

Pokemon Ultra Sun

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第六世代で登場した、ドラミドロです。

フェアリータイプと同時に現れた、毒でフェアリーに不利を取らないドラゴンポケモンです。

種族の似ているキングドラと同じく「成る」ドラゴンで、進化前のクズモーから水タイプを失いドラゴンになります。

一般ポケモンのため能力値はそこまで高くありませんが、強力な特性・てきおうりょくを持ちます。

単純に威力の高いりゅうせいぐんなどを強化できるため、独特の耐性と合わせて独自の強みは持っています。


名前の由来

Dragalge (Mock Kelp Pokemon)

Dragon “竜” + Algae “藻類” と言われています。

algae の -ae はラテン語の女性名詞に特徴的な語尾です。

複数形の主格(-が)の他、単数属格(-の)や与格(-に)がこの語尾になります。

algae の単数主格は alga です。

ディアルガがダイヤモンド藻に見える原因ですね。

第六世代登場なので文字数的には algae でも良かったと思うのですが、英語として発音しづらいといった問題でしょうか。


図鑑説明と設定

“This vicious Pokémon sprays a poisonous liquid on opponents that come near. For whatever reason, it gets along really well with Dhelmise.”

“この獰猛なポケモンは近づく敵に毒性の液体を吹きかける。なんらかの理由で、ダダリンとはとても仲が良い。”

このポケモンのモデルは、オーストラリアに生息するリーフィーシードラゴンのはずです。

「藻」そのものであるダダリンとの関係性が書かれているのは面白いですね。

完全に水草にしか見えない奇妙な姿が特徴的で、タツノオトシゴなどのヨウジウオ科の中でも特に(少なくとも人間目線で)擬態に優れます。

墨を吐くタッツーと同様に当然のように液体を発射していますが、これは冷静に考えるとこれらの種の特徴としてはやや変ですね。

ただ、sea horse と呼ばれるように特徴的に尖った口は逆に、勢いよく吸い込むことで捕食を行うのに使うようです。

リーフィーシードラゴンに毒はありませんが、オスが卵を抱える腹の側面には棘が生えているそうです。


さて、今週のポケモンはドラミドロでした。

タツノオトシゴが射撃する生き物ではないというのはよく考えるとその通りです。

冷静に考えるとおかしい生き物の生態、実はいくつか見過ごしているかもしれませんね。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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