Tapu Kokoの名前の由来・設定考察
日本の方が暑い
Tapu Koko
Pokemon Ultra Sun
“Although it’s called a guardian deity, if a person or Pokémon puts it in a bad mood, it will become a malevolent deity and attack.”
詳しい内容は “続きを読む” から。
概要
第七世代の準伝説の一匹、カプ・コケコです。
ストーリーの序盤で登場し、主人公たちを救う他、エンディングでも登場しなんと微妙に言葉(念話)を発します。
最高速級の130に、1.5倍補正だったフィールドを展開する専用特性、強制的にHPの3/4を削る専用Zを持ち、当然のように使用率の高いポケモンでした。
さらに高い速さ帯の出現、フィールド補正の弱体化、めざめるパワー消滅、Z技廃止、『SV』未登場と悉く逆風なのは気の毒です。
一方、物理攻撃の方が高いにも関わらず一致物理技が貧弱(もしくはない)という欠点を抱えていたため、ある意味明確な強化余地を残しています。
名前の由来
Tapu Koko (Land Spirit Pokemon)
Tapu “ハワイ語:神聖なる” + Koko “鶏の鳴き声” のようです。
鳴き声についてはハワイ語でどのように表記されているかの確かな情報が得られませんでした。
どうやら k の文字を使った kokō や kūkāke といった表記のようなのですが、情報源が微妙です。
鶏自体は Moa というらしいので、そちらではないようです。
図鑑説明と設定
“Although it’s called a guardian deity, if a person or Pokémon puts it in a bad mood, it will become a malevolent deity and attack.”
“守り神と呼ばれてはいるが、人やポケモンが機嫌を損ねれば、荒神となって攻撃してくる。”
ハワイの4大神のうち、クーに当たります。
戦の他、農業・漁業や政を司る神でもあります。
他の3柱と比較するとなんとなく雑多な物事を担当している神です。
戦の神だけあって、4神の中で唯一人間の生贄を要求するとも言われており気難しい部類です。
カプはかなり元の神を踏襲した性質をしており面白いですね。
ハワイの感想
リアルでハワイに行ってきたので感想です。
- 涼しい。
湿度がない上に適度に通り雨で冷却されるせいか気温も日本より低い - 食べ物が高い。
最低価格が基本的に日本の倍する
ただ、出てくる量とか密度が日本より多いので案外外食の費用対効果は変わらないのかもしれない(食材は普通に高いので生活費は終わる気がする)
サイレント減量されている日本とは良し悪し - チップ制。
レジ誤差出してもチップだったことにして調整できるのか(多い分には)?
所得税はちゃんと申告しないといけないらしい(されているのかは不明) - 空と海が青い。
いいですね
具体的なスポットなどの公開は差し控えます。というか自由行動どころではなかったのでそんなに書けないです。
……仕事関係なく行きたいですね
さて、今週のポケモンはカプ・コケコでした。
アローラ組は割と好きなのでまた復活してほしいですね
あと普通に自由行動で海外に行きたいです
それでは、来週もまたよろしくお願いします。