Pokemon of the Week 134: Dwebble

Dwebbleの名前の由来・設定考察

電車も混むし午前のカブ価も確認できなくなるのに、どうして出勤しなくてはならないのか

Dwebble
“It first tries to find a rock to live in, but if there are no suitable rocks to be found, Dwebble may move in to the ports of a Hippowdon.”

Pokemon Shield

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第五世代で登場した、イシズマイです。

優秀な積み技・からをやぶると同時に登場し、特性・がんじょうの仕様変更により確実に積むことができます。

アニメでも、デントの手持ちとしてレギュラーになった時期がありました。

実は、進化後よりも素早さが微妙に高かったりもします。

流石に石から地層になると重いのでしょうか。


名前の由来

Dwebble (Stone Inn Pokemon)

Dwell “暮らす” + Pebble “小石” と思われます。

dwell は「住む」にもかかわらず語源が「誤る、過つ」にあるという奇妙な単語です。

後に、「先送りにする、遅れる」から「留まる」に派生し、現在の意味に繋がったそうです。

残念ながら、同源の単語は歴史の中でほぼ使われなくなってきてしまったようです。

比較的に最近まで生き残っていたのは dwale “ベラドンナ/眠り薬” のようです。

ベラドンナも毒性植物なので、やはり元々はあまり良い意味ではないということは間違いなさそうです。


図鑑説明と設定

“It first tries to find a rock to live in, but if there are no suitable rocks to be found, Dwebble may move in to the ports of a Hippowdon.”

“まずは住むための石を探そうとするが、見つかるちょうど良い石がなければ、イシズマイはカバルドンの孔に移り住むこともある。”

別のポケモンが名指しされている珍しいケースです。

ワイルドエリアがある剣盾の説明文だからというのもあるのでしょうか。

port というのは港以外に排気口だったり砲門だったりしますが、大雑把に「孔」という訳になりました…

実は石を失っているイシズマイもきちんと設定があるらしく、アニメにはその姿で登場していたりもします。

中身が地味に設定されている虫仲間だと、ミノムッチもいたりします。

†隠者蟹†

日本語では宿を借りているヤドカリですが、英語では hermit crab です。

「隠者の紫(ハーミット・パープル)」でおなじみの hermit なので割と大層な名前です。

宿は奪い合ったりもしますが、種によっては平和に列を作ってまったりする場合もあるそうです。

大きすぎる空き殻を見つけると、その近くでしばらく待ち、その殻が合うサイズの別個体が来るのを待つという仕組みです。

その殻にちょうど良い個体(今の殻が少し小さい)が来ると、一回り小さいものが脱がれて残るので、それをもらいます。

複数のヤドカリが同じように待っており、互いにサイズ順に不要になった殻を受け取るらしく、なかなか合理的です。

vacancy chain という専門用語もついており、人間社会とも重なるところがあるようです。


さて、今週のポケモンはイシズマイでした。

ずっと家に引きこもっていたかったのですが、社会的にそうもいきませんね…

2億円もらったら永遠に外出自粛しますので検討お願いします

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
Wikipedia Hermit crab Vacancy chain
Online Etymology Dictionary

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