Pokemon of the Week 430:

の名前の由来・設定考察

飛んだ……

Clefable
“It has an acute sense of hearing. It can easily hear a pin being dropped nearly 1,100 yards away.”

Pokemon FireRed Version

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

初代から登場する、ピクシーです。

登場時はノーマルでしたが、『XY』からはフェアリー単タイプに変更されています。

第四世代からは定数ダメージなどを無効化する特性・マジックガード、第五世代からは相手の能力変化を無視するてんねんが追加され、順調に強化されています。

ついに『ZA』ではメガシンカを獲得しました。

飛行タイプが追加されやや攻撃的なこれまでの方向性と異なる強化なものの、優秀な特性複数があることから戦法が多様化すること自体が強みかもしれません。


名前の由来

Clefable (Fairy Pokemon)

Clef “ト音記号” + Fable “御伽話” と思われます。

特徴的な頭の巻き髪(?)をト音記号として解釈した名前だと思われます。

初代の英語名は、日本語名とは違った意味で縛られておらず自由ですね。

ゆびをふるが英名・Metronome なので、一応音楽らしいといえばらしくなっています。

分類名は、完全にフェアリーポケモンの代表のようになっています。

今となってはもともとノーマルタイプだったのが信じられないという人もいるのかもしれません。

そもそも、ノーマルとはどんなタイプなのかが今でも不明ではありますが……


図鑑説明と設定

“It has an acute sense of hearing. It can easily hear a pin being dropped nearly 1,100 yards away.

“鋭い聴覚を持つ。1,100ヤード離れて落ちた針の音も簡単に聞き取れる。”

1キロ先の針の音を聞き取れることでお馴染みです。

半端な数になっているのは原文のキロメートルからヤードに直したからです。

ピクシー並みの聴覚というのは一定世代以上のインターネット人間の例えな気がしますが、今でも伝わるのでしょうか。

一応、『剣盾』まで1キロ先テキストは繰り返し使われているので全く見る機会がないことはないはずです。

『剣盾』も6年以上前なのは考えないことにします。


Mega Clefable
“It flies by using the power of moonlight to control gravity within a radius of over 32 feet around it.”

Pokemon Legends: Z-A

“月光の力を使い、周囲の半径32フィート以上の範囲の重力を制御して飛行する。”

32フィートは日本語版では20メートルです。

1キロ先の聴力を先に見ると慎ましい範囲な気がしますが、やっていることが重力制御なので結構な大ごとです。

まるで文脈の通っていない気がする重力制御は、月の低重力環境を受けての設定なのかもしれません。

月光を受けることで、月の環境を部分的に再現する、といった話だとすれば若干わかりやすくなります。

実際にそこまでの設定があるのかは不明ですし、謎のベレー帽の出所も今ひとつ不明です。


さて、今週のポケモンはピクシーでした。

妖精ポケモン代表が妖精の姿になろうとして無理している感じは結構好きです。

体型を維持したまま飛ぶために重力まで持ち出すのはなかなかですね。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia

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