Pokemon of the Week 158: Lugia

Lugiaの名前の由来・設定考察

3年間、初代から金銀の世界になるくらいまで毎週書いている訳で。

Lugia
“It has an incredible ability to calm raging storms. It is said that LUGIA appears when storms start.”

Pokemon Crystal Version

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第二世代の伝説のポケモン、ルギアです。

『銀』のパッケージを飾りますが、元々は映画2作目のオリジナルポケモンです。

種族値は初代ミュウツーのシャッフルであり、防御面に極めて優れます。

夢特性のマルチスケイルは当然ながら、通常特性のプレッシャーも性能と噛み合っています。

映画の「嘘予告」や、海の神なのに水タイプでないなど、ネタにも事欠きません。

なお、『ポケモンXD』でもパッケージを飾り、マイナーチェンジを含めると実に3作品の本編(に準ずる作品)のパッケージ伝説です。


名前の由来

Lugia (Diving Pokemon)

詳しくは分かっていません。

これだけ人気のポケモンで情報がないのですから、本当に不明なのでしょう。

諸説ある中で有力に思うのは、Lux “ラテン語:光” や Beluga “シロイルカ” でしょうか。

lux は変化形だと luc- の形になり、人名の Lucia “ルシア/ルキア” といった派生をしています。

他の説も元を辿れば lux が源流にあることもあります。

/k/と/g/の変化くらいであれば、強さを表すための有声化としてあり得るでしょうか。

もう一つの説、beluga は水棲生物でかつ知能が高いあたりが掠っていそうです。

さらに語源を遡ると、белу́га “ロシア語:とても白い” に行き着くようです。

ロシア語の知識はまるでないので品詞などの分析が怪しいのはご容赦ください。

最悪の場合、語感だけで名付けた、という可能性すらあります。

これが作品考察の難しいところで、作り手側はそんなこと考えてなかったよ、という場合があります。

あえて想像の余地を残す、というのも私は好きですが。


図鑑説明と設定

“It has an incredible ability to calm raging storms. It is said that LUGIA appears when storms start.”

“荒れ狂う嵐を鎮める驚くべき能力を持つ。嵐が起きるときルギアが現れると言われている。”

あまり言うことがないので、ポケモン文法について。

ポケモン名が全て大文字で表記されているのは、第四世代までです。

戦闘画面などの他の場面でも、第五世代からは(原則)最初の文字のみが大文字になりました。

だからどうしたという感じかもしれませんが、質の良いコラを作りたい人は気をつけましょう。

ちなみに、ルギアが嵐を鎮めると思っているのはジョウト人のみの節があります。

他の地方の図鑑では、破壊力がすごいだとか、むしろ40日に渡る嵐を起こすと言われています。

それこそ先述の深読み考察をするなら、ジョウト人だけに土着信仰がある、というようになるのでしょうか。

正直私は、登場作品以外の伝説ポケモンの図鑑説明はストーリー考察には無効と考えているくらいですが…


さて、当サイトも3周年を迎えた今週のポケモンはルギアでした。

3年間も毎週書いているのですから、我ながら正気ではないですね。

第一回のときに中高に入学した人が卒業という時間の長さですから、恐ろしいです。

ともあれ今のところは、これからも書いていくつもりです。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
Wiktionary
Online Etymology Dictionary

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