Pokemon of the Week 25: Blaziken

Blazikenの名前の由来・設定考察

膝を強打しました!Reaです!
そんな25回目の今週は、人気御三家のこのポケモン。

Blaziken 
“It can clear a 30-story building in a leap. Its fiery punches scorch its foes.”

翻訳・解説は “続きを読む” から!




概要

第三世代の御三家、バシャーモです。
その後3世代に渡って続く炎/格闘3連発の初代にもなります。

アニメでも先行登場、メガも他の御三家に先立って実装など、様々な面で先陣を切ってきたポケモンでもあります。

第五世代で強力な特性を得てからは、対戦の第一線でも活躍しています。
多彩な攻撃技に加えて積み技・バトン、そして膝外しで、相手にしても自分にしても事故の原因No.1です。


名前の由来

Blaze “火炎” + Chicken “鶏” と思われます。

…そのままですね。

Blazikenと打ち込むとblackenという修正が出てきます。
これは、「黒ずませる」なので違うかと思います。

ちなみに、「黒く焦がす」は図鑑説明のscorch、他にはcharなどがあります。
charcoal “木炭” のcharですね。

英語が先か、日本語が先か

日本語の名前の方は、burn “燃やす” + 軍鶏 と考えられます。

Bから始まる炎や爆風関連の単語は多いのでburnについては諸説ありました。
しかし、ポッ拳でのスペルがBursyamoなのでburnでよいかと。

公式のグッズやマルチメディアを追うと、日本語名を英語風スペルで見ることができて、考察の助けになります。

こちらの日本語には、「軍」に格闘要素を見つけることができます。
闘鶏という文化もどちらかと言えばアジアなどの文化のようなので、日本語ベースのデザインと言えるかもしれません。

日本語も英語も考え抜かれたポケモンの名前ですが、一方への偏りは生じていることが多いです。
今後のネタ切れを危惧して具体例は挙げないことにしますが、英語名からデザインされたのでは?といったポケモンもいます。

世代を経るにつれてそんなポケモンは増えてきているように感じます。
私見では、第六世代あたりから英語名の方が正規名に感じられるポケモンが多くなっています。

ポケモンもグローバル化しているのですね。


図鑑説明と設定

“一跳びで30階建てのビルを飛びこすことができる。その炎のパンチは敵を黒焦げにする。”

多義語の嵐です。
story は「階(建て)」の意味があり、XX story とか XX-storied buildingと、何階建てかを表します。
五重塔はfive-storied pagodaと言います。

「○○階」にはstoryは使わず、-th floorで表します。
イギリス式ではground floorがあり、1st floorが「2階」なのは有名ですね。

clearは “曇りのない” という形容詞が一般的ですが、ここでは動詞です。
「乗り越える」という意味になります。

ゲームをクリアする、なんて言い方を日本語で普通にしますが、教科書の英語でゲームの話なんてしないのでなかなか見ませんよね。
パソコンなどの「領域をクリア」と、動詞で「取り除く」という意味もあり、なかなか多彩な単語です。

そして、数字を出すと超生物になることの多いポケモン図鑑です。
30階建てというと100m、52kgの物体がそれだけ跳び上がるエネルギーなので…

具体的な計算は物理学担当にお任せします。
とんでもないことになりそうなことだけは予想できます…


コラム:反動技のテキスト

バシャーモと言えば反動技です。

フレドラの反動で削れたり膝を外したり、馬鹿力やオバヒで能力下降したりとデメリットを抱えて生きています。
御三家専用技のブラストバーンも反動ですね…

一概に「反動」と言っても色々なテキストがあり…

・フレドラ他、反動ダメージ技
Blaziken is damaged by recoil!
・ブラストバーン他、1ターン休み技
Blaziken must recharge!

技テキストでの「反動」は基本的にrecoilという表現をされていますが、このようにバトルでの表示は様々です。

・膝芸人
Blaziken kept going and crashed!

あっ…


今回は、バシャーモを扱いました。
進化系の複数を扱うのは今回で初めてだったと思います。

なるべく広範のポケモンを扱いたいのですが、膝をぶつけたダメージで義務感が生じ、書いてしまった次第です。
みんなのインスタの撮影範囲から逃れようとして、机に激突しました。

正直すっごく痛いです。膝を外したバシャーモは怒らず、むしろ心配してあげてください。すっごく痛いです。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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