Dewgongの名前の由来・設定考察
氷ポケモンが少なすぎてもうほとんど残っていません
Dewgong
Pokemon Ruby Version
“DEWGONG loves to snooze on bitterly cold ice. The sight of this POKéMON sleeping on a glacier was mistakenly thought to be a mermaid by a mariner long ago.”
詳しい内容は “続きを読む” から。
概要
初代から登場する、ジュゴンです。
生息地の関係で、初代と『金銀』系列を除くとほとんど地方図鑑に登録されません。
地方図鑑の登録は『USUM』と『SV/藍』だけなので、マイナーチェンジやDLCを除くと皆無という衝撃的な結果です。
幸いにも、クリア後などのエリアではまあまあ出会うことができるため、登場機会自体はそれなりです。
性能面は他の水/氷複合に隠れがちですが、一撃技やアンコールなどといった、知らないと致命傷になる技をいくつか隠し持っています。
名前の由来
Dewgong (Sea Lion Pokemon)
Dew “露” + Dugong “ジュゴン” と思われます。
あまりにもそのままな日本語名に、発音を保ちつつ別の語を組み込んでいます。
Dugongも水棲哺乳類なので要素としては被っているものの、工夫が見受けられます。
ジュゴン(生物)は、ジュゴン(ポケモン)の氷タイプに反して温暖な海域に生息する生物です。
日本でも沖縄周辺で目撃例があり、供物として使われた形跡もあるそうです。
図鑑説明と設定
“DEWGONG loves to snooze on bitterly cold ice. The sight of this POKéMON sleeping on a glacier was mistakenly thought to be a mermaid by a mariner long ago.”
“ジュゴンはひどく冷たい氷の上でうたた寝するのを好む。遠い昔、氷河で眠っているこのポケモンの目撃例が水夫によって人魚であると誤解されていた。”
あの世界なら変な人間より変なポケモンの可能性を先に考えそうですけどね。
まあ、変な人間も無視できない数いますが……
実際のジュゴンも、人魚と思われていた生物だとよく言われています。
ジュゴンとマナティーが含まれるカイギュウ目/ジュゴン目は Sirenia という学名で、これは西洋の人魚である siren “セイレーン” に由来します。
水中で尾鰭を見ると、確かにまあなんとなくわかる気はします。
なお、カイギュウ目はイルカなどというよりは、なんとゾウに近い生物だとされています。
完全な草食であるのが特徴で、環境変化によって藻が減少することで大きな被害を受けます。
しかし、系統がかなり違うという点に、収斂進化というものの不思議が思われますね。
さて、今週のポケモンはジュゴンでした。
タイプによってはほとんどの系統を扱ってしまったのではないでしょうか。
単純に総数の1/3以上は扱ったはずなので、そろそろ数が増えてほしいところです。
それでは、来週もまたよろしくお願いします。
