Pokemon of the Week 227: Feraligatr

Feraligatrの名前の由来・設定考察

野良エンテイが普通に捕まったときは驚きました

Feraligatr
“Feraligatr intimidates its foes by opening its huge mouth. In battle, it will kick the ground hard with its thick and powerful hind legs to charge at the foe at an incredible speed.”

Pokemon Omega Ruby

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第二世代の最初のポケモン、ワニノコの最終形態であるオーダイルです。

第一進化が18と遅めな代わりに、オーダイルには30という早期に進化します。

物理寄りの水タイプで、二足歩行故にサブ技も比較的豊富です。

ストーリーでも水の安定感に加え、『クリスタル』ではれいとうパンチの店売り、『HGSS』ではメイン技の物理化など追い風もあります。

現状強化形態はありませんが、これからの歴史の中でいつかは何らかの特別な姿を得ていくのではないでしょうか。


名前の由来

Feraligatr (Big Jaw Pokemon)

Feral “獰猛な” + Alligator “ワニ” と思われます。

日本語の名前が6文字に拡張されたのと同様に、英語版の文字数が拡張されたのは『XY』のことです。

最初に10文字を超えたのは、日本語版と同じくファイアロー……ではなくその進化前のヒノヤコマ(Fletchinder)です。

『金銀』当時の文字数制限のため、alligator の最後の o が消えています。

(少なくとも標準アメリカ英語では)ここは弱い曖昧母音なので、見た目はともかく発音上の違和感は少ないかもしれません。

そもそも、r や l に相当する流音は、環境によっては母音に近く機能する性質もあります(‘little’ の後半は l を中心とした音節)。

文字数制限で消すとしたらここになるのも納得です。

ちなみに、最初に12文字の名前を得たのはケケンカニ(Crabominable)です。

ワニ

毎度ですが、日本語では「(クロコ)ダイル」なのに英語では alligator です。

両者は、鼻先の形や歯の生え方などで区別できるそうです。

鼻先が丸く口を閉じると上の歯しか見えないのが alligator、鼻先が尖っていて両顎の歯が見えるのが crocodile らしいです。

オーダイルは両方の歯が見えるので日本語準拠で crocodile と言えるかもしれません。

なお、傾向としては crocodile の方が大型だとも言われています。


図鑑説明と設定

“Feraligatr intimidates its foes by opening its huge mouth. In battle, it will kick the ground hard with its thick and powerful hind legs to charge at the foe at an incredible speed.”

“オーダイルは巨大な口を開けることで敵を威嚇する。戦闘では、太く強力な後ろ脚で地面を強く蹴り、驚くべき速度で敵に突進する。”

オーダイルはほぼ二足歩行で描かれますが、それでも前脚と後脚という扱いのようです。

ゲーム上のスピードはまあまあの78です。

ただ、(遺伝で)アクアジェットを習得するのでポテンシャルはあるということでしょうか。


さて、今週のポケモンはオーダイルでした。

『金』プレイ時に使っていたのでそれなりに思い入れのあるポケモンです。

秘伝要員としても優秀でしたね……

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
Everything Reptiles
Pokemon Database

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