Mantykeの名前の由来・設定考察
工芸展に行ってきました
Mantyke
Pokemon Shield
“It swims along with a school of Remoraid, and they’ll all fight together to repel attackers.”
詳しい内容は “続きを読む” から。
概要
第四世代で登場した、タマンタです。
後から追加されたベビィポケモンですが、かなり普通に野生でも見かけます。
マナフィの映画で、『DP』発売前から登場したポケモンでもあります。
進化条件は、テッポウオを手持ちに入れてレベルアップという個性的なものです。
進化するとテッポウオが張り付く作品もありますが、これによって手持ちのテッポウオが消滅することはありません。
名前の由来
Mantyke (Kite Pokemon)
Manta ray “マンタ” + Tyke “子供” と思われます。
Tyke は元々「雑種犬」といった意味で、叱るときに使ったものが転じて「子供」も意味するようになったそうです。
Manta は発音が似ている通り、mantle、マントと同源です。
エイのことを ray と呼ぶことに関しては、古い文献で「光」の ray と関連するという記述もあるものの、確かなものではないそうです。
図鑑説明と設定
“It swims along with a school of Remoraid, and they’ll all fight together to repel attackers.”
“テッポウオの群れとともに泳ぎ、襲撃者を追い払うためにみな共に戦う。”
おそらくマンタインは機銃を翼の付け根に持った戦闘機なのですが、このモチーフがタマンタでも生きているかは不明です。
群れで編隊飛行(?)をしている中に混ざっていると考えるとなんとなく似たようなところはありますね。
背中の顔を模した赤い丸は、国籍識別用の模様に似ていると言えるかもしれません。
さて、今週のポケモンはタマンタでした。
「ポケモン×工芸展」に行ってきました。メインビジュアルのフシギバナが怖い。
皿と一体化したタマンタがとても素敵でした。
それでは、来週もまたよろしくお願いします。
参考文献
Bulbapedia
Online Etymology Dictionary tyke manta ray