Pokemon of the Week 28: Zapdos

Zapdosの名前の由来・図鑑説明考察

GWが終わる…!
今週は、5月から再登場しているこのポケモンです。

Zapdos 
“Legendary bird POKéMON. They say lightning caused by the flapping of its wings causes summer storms.”

翻訳・解説は “続きを読む” から!




概要

第一世代の伝説のポケモン、サンダーです。
各世代に登場するいわゆる「準伝説」の初代、通称3鳥の一角です。

優秀なタイプと大事なところをカバーできるサブウエポンを武器に、柔軟に活躍します。
浮き沈みの激しい他2匹と比べて、安定して実績を出している印象です。

XD、Pt、HGSS、XY、USUMと色々な作品に出張する一方で、レア個体の厳選が難しいことも特徴です。
具体的には新規勢お断りの静電気サンダー、厳選難度屈指の金属音バトンサンダーなど。

静電気は再配信お願いします…


名前の由来

Zap “電撃の擬音” + Dos “(西語)2” と思われます。

シンプルなネーミングですが、まず日本語版が大概なので何も言えません。

3鳥の英語名はそれぞれ、
ArticUNO、ZapDOS、MolTRES
といったように、スペイン語で数字が振られています。

これは英語版(とそれと同一名を持つ言語)のみの特徴で、何かモチーフに関わっているとは考えにくいです。
しかし、ちゃんと図鑑番号順に並んでいるのでマニアック知識に。

擬音語は日本語特有?

さて、この zap ですが、擬音語です。
(擬態語である可能性も否定できません。ただ、「電撃の走る音」の擬音かと)

擬音語 / 擬態語と言えば日本語、というイメージがあります。
しかし、他の言語にそれがないという訳では決してありません。

Onomatopoeia とか Imitative と言われるものです。
外国語版のマンガなどを見ると一目瞭然かと思います。

確かに日本語のそれと比べると文章中に単語として現れることは稀で、裏を返せばそれが日本語の特徴なのかもしれません。

ですが、英語でこういった擬音語からメジャーな名詞や動詞に転じた例もあります。

その一例が buzz “振動音(を立てる)” です。
Bug Buzz 技・むしのさざめき のbuzzです。

もともとは振動音の擬音でしたが、今では意味が様々に転じて、名詞や動詞、意味的にも「(考えなどが)駆け巡る」など擬音に止まらない活躍をしています。

転じたその先、いわゆる「口コミ」の意味は日本語に取り入れられています。
そしてついに、日本語で「バズる」という動詞にまで派生していますね。

擬音語が豊富と言われる日本語に、英語の擬音語由来の言葉が取り入れられる。
言語接触とはわからないもので、だからこそ面白いです。


図鑑説明と設定

“伝説のとりポケモン。人々が言うことには、その翼の羽ばたきによって引き起こされた稲妻が夏の嵐を起こす。”

They say – は「と言われている」と受け身で訳した方が明らかに収まりがいいですが、なるべく原文を尊重しています。

3鳥と季節・リサーチ大発見考察

さて、今回注目するのは summer storms の部分です。

主にこのサンダーのせいで分かりづらいのですが、3鳥にはそれぞれ季節が割り当てられています。

図鑑説明を見ると、それぞれに季節の記述があります。

  • フリーザー:冬 (ピカ版の記述、他「雪」の言及多数)
  • サンダー:夏 (クリスタル版)
  • ファイヤー:春 (銀、クリスタル他多数)

秋が欠落していますがご愛嬌。

Pokemon GOのリサーチ報酬として4月がファイヤー、5月がサンダーとなっているのは、春→初夏の変わり目がちょうど重なったからなのかもしれません。

つまり、設定通りに行くとフリーザー復刻は当分先の可能性を否定できません。

個人的には、

  • 6, 7, 8月で3犬復活(映画に合わせてルギアかも?)
  • 9,10,11月でレジ系3ヶ月

このように冬のフリーザーまで保たせるのではないかと思います。

レジ系は本家プレイヤーにしてみれば謎解きあってこそ、単純なボスとしての魅力はやや薄い。
そのため最もリサーチ限定に適任かと。

とはいえ、

  • 運営がアメリカ企業で、国際展開しているゲーム(特に南半球は冬)
  • 謎の格闘推し(量産したカイリキーで全員格闘弱点のレジを殴ろう!か?)
  • そもそも本家の設定が無視される可能性
  • 単純に3鳥3連の方が収まりがいい
  • 近年の図鑑では3鳥と季節の設定はなくなり気味

などといった否定材料も多数なので、参考程度に。

本家ポケモンの設定を尊重した場合、の可能性の1つとして紹介させていただきます。


さて、今回はPokemon GOに再チャンス登場しているサンダーの考察でした。
3鳥に季節が振られているのはなかなか気づかないのではないでしょうか。

リサーチの大発見報酬についても考察しましたが、実装時に離れていた身として、本音は早く復活して欲しいです。

TL上げないとなぁ。(31)

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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