Pokemon of the Week 195: Meloetta

Meloettaの名前の由来・設定考察

GO Fest 2021、お疲れ様でした。

Meloetta (Aria Forme)
“Its melodies are sung with a special vocalization method that can control the feelings of those who hear it.”

Pokemon Black Version

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第五世代の幻のポケモン、メロエッタです。

この手の小型の幻としては珍しく、通常フォルムの時点でAll100ではない種族値をしています。

また、短編映画での登場であり、微妙な立ち位置のフィオネやメルタンを除くと唯一、長編映画でのメイン出演をしていません。

専用技・いにしえのうたを使うことで、戦闘中に限りフォルムを変えることができます。

確率で眠りがついている攻撃技はこの専用技が唯一だったりします。

『Pokemon GO』の GO Fest 2021 にて、ボイスフォルムのみが目玉として登場しました。


名前の由来

Meloetta (Aria Forme)

Melody “旋律” + Pirouette “ピルエット” と思われます。

-etta はイタリア語での「小さい」意味を加える女性名詞の接尾辞でもあるそうです。

登場当初からフォルム変更が用意されている珍しい幻で、名前も両方の姿の要素を持っています。

ボイスフォルムは、とにかく音楽のモチーフを大量に使ったデザインです。

髪が五線譜になっており、腕も音符の形、睫毛を含めた目の形すらも音符らしくなっています。
(公式絵とその他で目の形状が違うようです。公式絵は割と普通の目です)

また、髪飾りの先は、口先に伸びたマイクのようになっています。

Aria というのは、オペラなどに含まれる独唱曲のことです。

小規模なものを、先述の接尾辞をつけて Arietta と呼びます。

感情を表現する独白の場面であり、かつ、独唱のため技量が試される場面と言えます。

有名なものだと、『ある晴れた日に』『誰も寝てはならぬ』などでしょうか。(どちらもプッチーニですが)

それを踏まえると、やけに現代的なメロエッタの姿は違和感がありますね。


図鑑説明と設定

“Its melodies are sung with a special vocalization method that can control the feelings of those who hear it.”

“メロエッタの旋律は聴く者の感情を制御する特別な発声方法で歌われる。”

アリアは感情表現を行う場面になるので、そちらと整合性のある説明文ということになります。

その割に、ゲーム内で設定されているいにしえのうたの旋律も割と現代的で、そのあたりとはやはり乖離が見られます。

古い方向に持っていきたいのか、新しい方向に持っていきたいのかよくわからないポケモンです。

ステップフォルム

Meloetta (Pirouette Forme)
“Many famous songs have been inspired by the melodies that Meloetta plays.”

Pokemon White Version

“多くの有名な曲は、メロエッタの奏でる旋律に着想を得ている。”

残念ながら、フォルムごとの説明文分割後には登場していないのでステップ側の情報はあまりありません。

ということは時代によって流行りそうなメロディに変えているのでしょうか。大変ですね。

Pirouette はバレエの回転方法の1つです。

片脚を軸にし、ちょうど上の画像のような姿勢を作って回転するらしいです。

姿もバレエ衣装のようになり、髪も上でまとめられている姿です。

そのクラシカルな姿と逆に、戦闘スタイルはなぜか物理寄りになります。

そのため、赤い色と相まってフラメンコの要素もあるのではないかと言われています。

…フラメンコだとインファイトするわけではないと思いますが。


さて、今週のポケモンはメロエッタでした。

このところメジャーどころのポケモンを消費していて今週幻というのもやや躊躇はしました。

ですが、メロエッタって取っておいても使う場面がなさそうなんですよね…

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

前回の記事へ

参考文献

Bulbapedia
Wikipedia
Chacott

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です