Pokemon of the Week 237: Ribombee

Ribombeeの名前の由来・設定考察

この季節のよくないところは虫がそこら中を飛んでいることです

Ribombee
“Ribombee absolutely hate getting wet or rained on. In the cloudy Galar region, they are very seldom seen.”

Pokemon Shield

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第七世代で登場した、アブリボンです。

虫/妖の複合で、これは現在まで系統固有となっています。

『USUM』では、ボスポジションであるぬしポケモンの一種に選ばれました。

元専用技のかふんだんごは、敵に使うと通常攻撃、味方に使うと回復となる特殊な効果を持ちます。

この技を高い素早さから扱えることから、「ダイマックスアドベンチャー」ではかなり強力な仲間になることもあります。


名前の由来

Ribombee (Bee Fly Pokemon)

Ribbon “リボン” + Bombyliidae “ツリアブ科” + Bee “蜜蜂” と思われます。

ツリアブは bee fly とも言われる、花の蜜や花粉を食べるハエの仲間です。

見た目がハチに似ていることには擬態の効果があるとも言われます。

学名という非常に難解な語が間に挟まるものの、それがなくても bee によって概ね性質は掴める個性的な名前です。

ハエの仲間であるので幼虫は他の虫に寄生してそれを食べるらしく、平和的なフェアリー感はないです。

そのためか、この系統は進化する虫ポケモンにしてはやや珍しく、成虫の状態からの登場になります。


図鑑説明と設定

“Ribombee absolutely hate getting wet or rained on. In the cloudy Galar region, they are very seldom seen.”

“アブリボンは濡れたり雨に降られたりすることを断固として嫌う。曇りがちなガラル地方では、まず滅多に見られない。”

「雨に降られる」といった自動詞の受動化は日本語の性質の一つとしてよく挙げられます。

上記では rain on と他動詞的に扱われているため英語でも似たような表現になっています。

他にも、「(先生に)子供を叱られた」など、目的語が残留する形の受動文も日本語では可能です。

英語では不可能なことが日本語ではできるというのも面白い検討材料ではないでしょうか。

内容面で言うと、イギリスでは晴れの日が少ないというのがネタにされていますね。

日照時間は冬が高緯度ゆえ短いものの、夏には日本より長いです。

また、雨量で言うと日本の方が多いくらいです。

ただ、実際に得られる光エネルギーはやはりかなり少ないらしいことが報告されています。

どこの観点から「天気が悪い」と見るか、統計の使い方が重要と言えそうです。

ちなみに、以前にイギリス出身の先生から聞いたことには、
「イギリスではいつも(always)雨だと言われるが、それは違う。晴れの日も時々(sometimes)ある」
らしいです。


さて、今週のポケモンはアブリボンでした。

家を一歩出ると羽虫と衝突するのですが、東京に行くと全くいなくて驚きます。

やはり私の居住区は田舎なのでしょう。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Wikipedia Bombyliidae Solar power by country
気象庁
Global Note

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