Pokemon of the Week 257: Corviknight

Corviknightの名前の由来・設定考察

Corviknight
“This Pokémon reigns supreme in the skies of the Galar region. The black luster of its steel body could drive terror into the heart of any foe.”

Pokemon Sword

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第八世代で登場した、アーマーガアです。

序盤鳥として『剣盾』を代表するポケモンの一種でもあり、そらをとぶの互換システムともなっています。

不要な能力を削った配分と優秀なタイプから、特に出場者が限られた初期は一定の役割がありました。

さらに、隠れ特性は非常に強力な専用のミラーアーマーです。

追加効果も含め、あらゆる能力低下を跳ね返すという類を見ない防御効果になっています。


名前の由来

Corviknight (Raven Pokemon)

Corvine “カラスの” + Knight “騎士” と思われます。

イギリスモチーフのガラルにおける、騎士のモチーフを持ったポケモンですね。

corvine はラテン語 corvus “カラス” から来ており、大文字の Corvus だと「烏座」の意味にもなります。

ロンドン塔とカラス

英国のロンドン塔には、最低6羽のカラスが飼育されるようになっています。

これは、ロンドン塔のカラスがいなくなると王室・王国が滅ぶという伝説があるためで、カラスは専門の担当者によって保護されています。

その起源には諸説ありますが、チャールズ2世の頃の宮廷占星術師の予言によるものとよく言われます。

元々カラスは英国にも広く生息していたとされますが、現在では生息域が狭まっています。

ロンドン塔の周辺も元は生息域だったものの、現在では保護されているもの以外見かけれらないらしいです。

最近の序盤鳥は各地の風土を反映していて面白いですね。


図鑑説明と設定

“This Pokémon reigns supreme in the skies of the Galar region. The black luster of its steel body could drive terror into the heart of any foe.”

“このポケモンはガラル地方の空の頂点に君臨する。その鋼の体の黒い輝きはいかなる敵の心にも恐れを起こさせる。”

reign というのは王が君臨する、というのが最も一般的な用法なので、やはり王家を意識したポケモンだと言えます。

王家を伝承から守るカラスが、直接的に戦い守る騎士のモチーフを重ねられているということになります。


Gigantamax Corviknight
“The eight feathers on its back are called blade birds, and they can launch off its body to attack foes independently.”

Pokemon Shield

“背中の8枚の羽はブレードバードと呼ばれ、独立して敵を攻撃するため体から撃ち出されることもできる。”

伝承では6羽より少なくなってはならないとされるカラスですが、現在では大事をとってか8羽が飼育されているようです。

妙に具体的な8枚という数字は、当時のカラスの数を意識しているものの可能性があります。

また、赤いエネルギーはもちろんダイマックスの特徴ですが、紺の地に赤はカラスの飼育員(Ravenmaster)の服装でもあります。

これだけ色々な要素をが含まれていると、何らかここで拾い忘れていそうですね。


さて、今週のポケモンはアーマーガアでした。

前回が初代鳥だったので、今回は最新まで飛んでみました。

色々と練られた設定のポケモンは調べていて面白いですね。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

前回の記事へ

参考文献

Wikipedia
Historic Royal Palaces

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

2017 - 2022 ポケモンで英語を学ぶ人の雑記.


当サイトは非公式のファンサイトです。
引用の画像及び文章は、株式会社ポケモン、ゲームフリーク並びに関係企業に帰属します。