Pokemon of the Week 108: Bewear

Bewearの名前の由来・設定考察

私はガラルには行けませんが、皆様の阿鼻叫喚の声は耳に入っています

Bewear
“This immensely dangerous Pokémon possesses overwhelming physical strength. Its habitat is generally off-limits.”

Pokemon Sun

翻訳・解説は “続きを読む” から。

概要

第七世代、サンムーンから登場したキテルグマです。

断片的な情報から判断する限り、最新作ではワイルドエリアに沸き、強い上に追尾型AIのようです。

専用特性は炎耐性の低下と引き換えに接触技の威力を半減するもふもふです。

半減は破格ではありますが、じしんなど存外に適用外のメジャー技が多いのは欠点です。

アニメではロケット団の監視・回収係として登場し、ギャグ補正かくあるべしといった無敵の強さを見せました。


名前の由来

Bewear (Strong Arm Pokemon)

Beware “警戒する/せよ” + Bear “熊” + Wear “着る” と思われます。

3つの要素が組み合わされ、全ての要素がデザインと設定に合致するネーミングです。

beware の部分は日本語では反映されていないようです。

無理やり解釈するのであれば、「来てるグマ!(なので注意せよ)」ですが流石にあんまりだグマ。

ちなみに、複合語で元々「くま」なのが「ぐま」と濁るような現象は連濁と呼ばれています。

すでに濁音が含まれている語では起こりにくい、外来語との接続だと起こりにくいなどの知見は得られていますが、未だ規則はわかっていません。

複合語を形成する順番にも関係があるらしく、典型的な例として「偽狸汁」というものがあります。

「にせ + たぬきじる」:狸汁の偽物
「にせだぬき + じる」:偽狸なるものの汁

一部判断が分かれるものもありますが新造語にも当てはまるようなので、このポケモンが「キテルクマ」ではないのにも隠れた理由があるのでしょう。


図鑑説明と設定

“This immensely dangerous Pokémon possesses overwhelming physical strength. Its habitat is generally off-limits.”

“この極めて危険なポケモンは圧倒的な身体的強度を持つ。その生息地は一般的に立ち入り禁止だ。”

off-limits “立ち入り禁止” は海外など行く場合は覚えておいた方が良いかもしれません。

ある性質が、という前置きもなくポケモン自体が危険と言われるのは割と異例です。

さらに恐ろしいのはどのバージョンでも危険性のことにしか触れていないところではないでしょうか。

キテルグマ自体に警戒心のような記述はないので、名前の beware はむしろ人間への「注意しろ」という命令形です。

この設定に倣ってか、アローラのキテルグマはED後の強者しかいない地域にしか出現しませんでした。

これがそこら中に湧くとなると、ガラルはおそらく史上類を見ないような修羅の国です。


ポケモンやりたい

今後、記事の分量も少なくなることが予想されます。

更新停止も考えましたが、これをやめると本格的にポケモン自体を引退しそうなのでわずかでも書こうと思います。

情報収集でネタバレを受けますが、それはもう環境上仕方ないですね。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Pokemon Database

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