Pokemon of the Week 181: Accelgor

Accelgorの名前の由来・設定考察

JAPANESE NINJA

Accelgor
“It moves with blinding speed and lobs poison at foes. Featuring Accelgor as a main character is a surefire way to make a movie or comic popular.”

Pokemon Sword

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第五世代で登場した、アギルダーです。

特定のポケモン同士で交換すると進化という、唯一無二の性質を持ちます。

元はカタツムリ状でしたが、進化するとこのなんとも名状し難い姿になります。

能力値は極めて高い速さが特徴的です。

忍者虫の先輩のテッカニンに速さは譲りますが、いのちがけの定数ダメージは上になります。


名前の由来

Accelgor (Shell Out Pokemon)

Accelerate “加速する” + Escargot “エスカルゴ” と思われます。

語末のrを重く見るなら、 accelerator “加速器” とも取れます。

escargot はフランス語で「カタツムリ」という普通名詞でもあります。

日本語の方は agile “敏捷な” が1要素と考えられますが、後半については色々考えられます。

1つの可能性としては、『仮面ライダー』のライダーがあります。

虫(バッタ)の改造人間とすると、そこまで遠くはないとも言えます。

「カタツムリは虫なのか?」という疑問が浮上しますが、デンデンムシなのでここでは虫であることとしたいです。

蝸牛考

カタツムリで思い出されるのが、柳田國男の『蝸牛考』です。

カタツムリの呼び名を元に、言葉がどのように伝播するのかを考察した研究です。

京都を中心として、概ね同心円状の帯ごとに同じ名前でカタツムリを呼ぶ、といったことが示されました。

つまり、京都の東西で同じ距離にあれば、離れた地域でも同じ名前を使う傾向にある、ということです(いわゆる方言周圏論)。

方言を構成する要素は数あれど、その1つの傾向が示された例と言えるのではないでしょうか。


図鑑説明と設定

“It moves with blinding speed and lobs poison at foes. Featuring Accelgor as a main character is a surefire way to make a movie or comic popular.”

“目も眩むスピードで動き、敵に毒を投げつける。主要キャラとしてアギルダーを採用するのは、映画や漫画を人気にするための確実な方法だ。”

とりあえずニンジャ出しておけ。

アギルダーの初登場作品にも、ダークトリニティというNINJAのようなキャラがいました。

NINJAの歴史

忍者ではなくNINJAの歴史です。

NINJAが西洋で広まったきっかけは、1967年の『007は二度死ぬ(You Only Live Twice)』の映画だとも言われます。

公安の特殊部隊・ニンジャをはじめ、色々と間違った日本が描かれます。

この頃は東京オリンピックが開かれた時期で、日本への関心が高まっていたようです。

NINJAのブームが起きたのは1980年代になってからだそうで、ショー・コスギが演じるシリーズがアメリカで大ヒットしたそうです。

同じくらいの時期、『Teenage Mutant Ninja Turtles』という属性の暴力のようなコミックが人気となります。

そして、2000年代になると『NARUTO』が登場し、今に至ります。


さて、今週のポケモンはアギルダーでした。

間違った日本を見るのは楽しいです。

真面目な映画もいいですが私はふざけた映画も大好きです。サメとか。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

前回の記事へ

参考文献

Bulbapedia
Ultimate Pop Culture Wiki
Wikipedia日本語版
Dictionary.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です