毎日1文 筆記体でフランス語
別に今日やらなくてもいい作業が長引くことがありませんか
そういう作業を一回中断して考え直すために使えます
日付の変わり目などにフランス語を書く行動を設定しておくと便利です
キーボードから離れてペンを持とう
精神論はあまり好きではないのですが、強制的にPCから離れて落ち着くことには意味を感じています
例えばVの者の数時間配信アーカイブを深夜11時などに見始めるとその時点で2-3時が確定します
それを一回中断して今やる必要があるのか冷静になることで無駄な徹夜を回避できるようになります
一日の終わりの作業なら何でもいいので日記などでもいいのですが
1文を写経するだけと極端に負担が軽いので継続しやすいです
英語の筆記体とは違う
文字こそアルファベットですが、フランス語の筆記体は英語のそれと違います
なのでこれを習得しても正式には英語に一切役立ちません
この点は注意が必要です
加えて、手本こそありますが筆順などは載っていないので最初は別途ググる必要があります
まあ一週間もすれば慣れたのでこれはそこまで問題ではないです
フランス語が分かる必要はないと思います
知識があれば文字を判別しやすくなり誤字も減るとは思いますがそこまで神経質になる必要も感じません
あくまでルーティンに使っていますので
ラテン語のおかげで数千年の時を通してほんのり内容がわかり、発見があることもありますがそれ目的なら文法書でも読めばいいです
ついでに:ペン
個人的にペンはSarasaとHi-Tecが使いやすいです
Sarasaは軽いので普段使いに向きます
メモやノートなど取るときはこちらを使っています
Hi-Tecはもう少し重みがあるので書き損じたくない書類などに使っています
集中力を求められるのでこの本でフランス語を書くときもHi-Tecです
インクとの兼ね合いか左利きで押し書きになるからかペン先の耐久力に劣るので日常で多用は難しいです
左利きに優しい文字にしてほしいところです
なお、なぜかKindle版がありますが全く意味がわかりません
これほど紙でなければいけない本も少ないのに