Oculus Questの中に見える世界[VR体験]

先日、VR機器のOculus Questを購入しました。

別に何か大層な目的があったわけではありません。
正直言うとフォロワーさんを見ていてVR面白そうだなと思っただけです

私はVRに未来の確信を持っているわけでも、それ関連の技術を持っているわけでもありません。

ただ、その中で色々と考えたことはあるので書いてみます。

Oculus Questについて

私が購入したのがこちらです。

amazonは割高なので公式から書いました。

リンクがamazonなのは著作権クリアで画像が使えるというだけです。
できれば公式から書いましょう

公式の発送は日数かかるみたいな表示ですが実際は2、3日で届きました

64Gで足りるしそれでいいという噂でしたが、在庫がなかったので128Gを買っています。
本当に在庫ないので即決必須っぽいです

性能とかの話はGoogle検索で詳しい人の解説を見てください
不正確なことも書きたくないので

重要なのは、QuestはPCとは独立に稼働するという点です。

PCVRにはクソ強グラボを積んだwindowsマシンがいるらしく、私にはそれがないのでほぼ一択でした。

回転とかする時にコードを気にしなくていいのも利点かもしれませんね(比較してませんが)

やったことと感想

  • Beat Saber
  • Space Pirate Trainer (Demo)
  • YouTube VR
  • Journey of the Gods (Demo)
  • VRChat

今のところ以上です。

Beat Saber

調べる限り、Oculus Questのド定番のようです。

いわゆる音ゲーなのですが、自分の腕でライトセーバー的なものを振り回してノーツを斬っていきます

定番の座に恥じないというか、ノーツを切り捨てる感覚、迫りくる壁、なるほどこれがVRかという感じでした。

自分の立ち位置は固定なので三半規管にも優しいです。

腕を一定以上振れというミッションもあるのですが、死ぬほど辛く筋肉痛になりました
(私はiPad支えているだけで筋肉痛になります)

疲れてくると動きがめちゃくちゃになってきます
多分、「くねくね」の正体は田んぼでVRやっている人だと思います

文句なく面白いし新世代のゲームという感じでした

Space Pirate Trainer

最初から入っているデモです。
自分の位置は固定のいわゆるシューティングゲームです。

被弾即ゲームオーバーが多いシューティングにしては自機はとても強いのですが、初期にやったのもありまるで使いこなせませんでした

正直、いきなり異世界に放り出されて戦えと言われたら普通の人は無理だと思います
撃たれるの怖いもん。

どれだけチート能力持たされようと無理です。
トラックに轢かれる人たちは元々肝が座りすぎていますね。

YouTube VR

まあ安定です。

360°動画がそれなりに上がっており、ジェットコースターやスカイダイビング、サメなど色々なものが見られます。

ただ、自分の意思に反してカメラが移動するので酔います。

私は乗り物などには比較的強い方なのですが、VR動画1、2本でもう三半規管を持っていかれます。

乗り物酔いの場合、視界と体が多かれ少なかれ同様に動くのに対し、VRは視界だけ吹き飛んで体の動きは無です。
なのでおそらく耐性が全く別物と考えた方が良さそうですね

画質は高望みしすぎたかなという印象です。
PCとかの高画質に慣れているとぼやけた感じを覚えるのはまだ仕方ないのでしょう。

特に、プラネタリウムとかは一つの星が大きすぎてなんだかなぁと思いました。

逆に、元々がトゥーン調だったり、フォトリアルでないものは相性がいいですね。

私のおすすめはこれです。

Journey of the Gods

10分で酔います。

これも体験版ですね。
ゼルダを一人称でやるというのが近いです。

視点が向いている方にしか動けないので、敵を画面に捉えながら横・後ろに走って逃げるみたいな3Dアクションの基本行動ができませんでした

意図しない方向に走り出したりして三半ゲージがどんどん削られ、デモを完遂するころにはもう続行不能な状態になっていました

あと剣とかいう射程の短い武器はチキンには使えません。弓最高!

VRChat

コミュ障が死ぬゲーム。

(M)MORPGのコミュニティ部分を切り離してクリエイター要素を積みまくったようなもののように思いました

ネトゲは野良パーティすら組まずにソロで新キャラのレベル上げだけしていた私のような人間には本質的に向いていない世界です

優しい方に声をかけていただき、色々と案内・教えてもらいました。VRCあったかい。

QuestはPCと比べて行けるワールドや見えるアバターが限られており、合わせていただいているのがかなり申し訳なく思うことも多かったです

コミュ強かクリエイターにならないと自信を持って歩けないので修行したいと思います。

ただ、年齢・性別・人種などの「見ればわかる」情報も自分で決められる世界というのは素晴らしく思います(というか人間ですらなくともよい)

容姿が非常に流動的な世界で、隣の美少女が3秒後にニャンちゅうになっていることもありました

豆柴になって女の子(CV不明)に撫でられたり、幼女なのでカウンターに手が届かないなどのことが生じます

ただまあVRならではのことに感動するのは最初の段階で、おそらくはそれを使いつつ友達を作る場所なのだと思います(つらい)

ちなみに、私が慣れたのかもしれませんが、移動の必要性も普通にしていれば比較的薄く、酔いはYouTubeより幾分控えめでした

結局どうなの

まあまだ一般普及はしないよね、というのが正直な感想です。

これを言ってしまうと元も子もないのですが、大概の経験は現実でモニターを見ていた方がクオリティが高いと思います。

先述の3Dアクションなんか顕著ですが、操作性が落ちてまで全方位が見えることを魅力と感じられるかというと、私はそうでもないです。

VRChatも、多くの人が鏡(自分たちのアバターが写る)を見て話しているようであり、トラッキングはともかく画面との有意な差は…?という…

おそらくそこをクリエイター魂とかパイオニア精神で補う人こそが現時点で魅力を感じているのだと思います。

一般人にはそういった気持ちがないと考えると、普通にしていたら普及は今のところ厳しいのではないかと。

ただ、VRCなどの「人間」で巻き込んでしまうのは有効かもしれません。

あとは、このこととも表裏一体だと思うのですが、お金がかかります。

およそVRで無料のものはほとんどなく、まあ開発費など考えると当然でしょうが、「試す」ことのハードルがとても高いです。

このことから、私は買うアプリを選ぶ側として「外したくない」という気持ちが強く、無難な高評価定番ゲームに走りました。

アプリ広告のような、無料からの収益化体勢が確立されていないというのも大いにあると思います。

Oculus Storeに体験版が少ないのって何か技術的な要因があるのでしょうかね。

得たものと魅力

私は否定的なポイントばかり書く癖があってよくないですね。
もちろん良かったポイントも多くあります。

手元の光剣でプレイするBeat Saberみたいなゲームは、自分がその世界にあってこそだと思います。
Wiiリモコンなんかでも、あそこまで精密な位置どりは難しいと思うので。

3Dシューティングも、慣れればこの点の恩恵を大いに受けそうです。

そして、自分の思い描いた姿を実現できるというのは私の中で大変に大きいです。

「人間であること」とか「性別」「骨格」って現実だと流石に限度がありますからね。

自分のアバターを作っていたのですが、生まれて初めて「前髪に二時間かける」という現象が生じました。(まだ納得いってない)

自分の姿はあまり見えないという重大な欠点があり、おそらくそれが鏡現象に繋がるのでしょうが、本当に素晴らしいことだと思います。

まだ声は限界があるとはいえ、多様性の極みはここに行き着くのではないでしょうか。

RP文化が明確には存在しないのがちょっと不思議でしたが。

あと、さっきもちょっと書きましたが、自分の視点の高さが変わるの、結構面白いです。

そのうち巨人視点だったり、というか普通に身長180とかあるとどうなるのか見てみたいです

最後に

VRをやってから、私の中で現実の再評価路線が高まっています。

大量のオブジェクトを狭い空間に置いたり、極小文字で書いた付箋を壁に大量に貼っても処理も重くならない!
Reaの部屋は汚い。

現実社会は辛く苦しいですが、機能面では現実っていいですね。
アバターを変えられさえすれば文句ないです。

この記事の内容は高々一種間の経験とかそこらで、まだ見ていない世界がVRには大量にあると思うので、まだまだ色々なものを見ていきたいと思います。

というか、有識者はVRについて教えてください。お願いします。

ちなみにVRChatのユーザ名は REA_ITSUKI です。
よろしくお願いします(?)

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