Pokemon of the Week 232: Altaria

Altariaの名前の由来・設定考察

ある意味当然なんですが翼はそうなっているんですね……

Altaria
“On sunny days, it flies freely through the sky and blends into the clouds. It sings in a beautiful soprano.”

Pokemon Y

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第三世代で登場した、チルタリスです。

特に希少でもないノーマルポケモンがドラゴンに進化する、野良ドラゴンの一種です。

独自の強みとなる特性・ノーてんきや、コットンガードによる防御力上昇など、強化も順調です。

『ORAS』では竜/妖という固有複合を持つメガシンカを獲得し、独自性がさらに強まりました。

かなり良い強化も多かったので、メガシンカはいつか復活して欲しいところです。


名前の由来

Altaria (Humming Pokemon)

Alto “アルト” + Aria “独唱” と思われます。

両方とも音楽や歌劇の用語ですね。

alto は音楽用語の例に漏れず、イタリア語です。

ラテン語 altus から変化していった語で、「高い」という形容詞です。

歴史的には、ラテン語 tenere “保持する” から派生した tenor、一定の音を保持するテノールに対してメロディを歌うパートだったそうです。

この「保持されていない」テノールが contratenor と呼ばれるようになり、それがさらに分化して「高い」contratenor alto と contratenor bass となったらしいです。

これが省略されて、男声の高いパートとしてアルト、低いパートとしてバスができたということになります。

そして、混声合唱になるにあたって、似たような音域を担当する女声パートがアルトと呼ばれるようになったようです。

つまりは「男声の高い音域だから」以上に複雑な事情だったようですね。


図鑑説明と設定

“On sunny days, it flies freely through the sky and blends into the clouds. It sings in a beautiful soprano.”

“晴れた日には、空を自由に飛び回り雲に溶け込む。美しいソプラノで歌う。”

名前と違ってソプラノで歌うそうです。

個人的には、名前の alto “高い” は空高いという部分ともかかっているのでは、と思います。

soprano は、super から派生した接尾辞とのことです。

それがそのまま名詞として転用されて、パート名になったということですね。

「高い」以上の最高の高さ、という意味合いと言えます。


さて、今週のポケモンはチルタリスでした。

最近のアニメは普段見えない姿を見られることが多いようですね。

私としては、遥か昔に見た「ミノムッチの中身」が今でも印象に残っています。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Wikipedia
Wikipedia日本語版
Online Etymology Dictionary
Wiktionary

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