Scream Tailの名前の由来・設定考察
虚無回です。理由:帰宅困難のため
Scream Tail
Pokemon Scarlet
“There has been only one reported sighting of this Pokémon. It resembles a mysterious creature depicted in an old expedition journal.”
詳しい内容は “続きを読む” から。
概要
第九世代で登場したパラドックスポケモン、サケブシッポです。
作中の記述も含め、古代プリンという扱いです。
攻撃的な性質の強いパラドックスの中ではかなり例外的に攻撃能力が低いです。
ただし、現代種と同様の性質として、異様に広い範囲の技を習得します。
『スカーレット』のエリアゼロでイベント遭遇しますが、未来デリバードと比べるとやや印象が薄いのは否めません。
名前の由来
Scream Tail (Paradox Pokemon)
Scream “叫ぶ” + Tail “尻尾” ですね。
まあ言うことはありません。
Scream は形容詞としては作用しないはずなので、やや変な複合名刺ではあります。
英語名も日本語名の文字数解放に伴って10文字から12文字に拡張されましたが、Screaming Tail にするには足りないですね。
図鑑説明と設定
“There has been only one reported sighting of this Pokémon. It resembles a mysterious creature depicted in an old expedition journal.”
“このポケモンの目撃報告は一度だけあった。古い探検記に記された謎めいた生物に似ている。”
古い探検記、というのはバイオレット/スカーレットブックで良いのでしょうか。
200年前くらいなのでまあ古くはあるのですが、近代と言える時期ではある気がします。
目撃例が少ないにしてはエリアゼロ深層には元々うろついていましたが、それは事故以来ということだったのかもしれません。
さて、今週のポケモンはサケブシッポでした。
今、帰宅困難な中隙を見て書いています。
みなさまも異常に混雑した日に移動しないようお気をつけください。
それでは、来週もまたよろしくお願いします。
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