Pokemon of the Week 56: Meltan

Meltanの名前の由来・設定考察

ピカブイが発売されましたね。
もうクリアしている人も多いのでしょうか。

Meltan 
“It melts particles of iron and other metals found in the subsoil, so it can absorb them into its body of molten steel.”

翻訳、解説は “続きを読む” から!




概要

一応第七世代?もしかすると第八世代。
これまた議論を呼ぶ幻のポケモン、メルタンです。

ポケモンGOに先行して登場し、運営の前科と相まって

またバグではないのか?
内部のテストデータか?

などと話題になったのが記憶に新しいです。

その実、正体は本物の幻のポケモン。

ポケモンGOがもはや、外伝の域を超えてきたことを象徴する出来事でした。


名前の由来

Meltan (Hex Nut Pokemon)

Melt “溶かす” + Metal “金属” でしょう。
metal はアナグラムになっています。

こうして見ると、進化後ともほぼ同じ名前です。

ナット要素が見当たらないのが不思議ですが、共通名で覚えやすくするためのあえて直球でしょうか。

日本語にしたときの、-たん、という可愛らしい名前も意識されているでしょう。

chの音は破擦音という鋭い音になるので、tに入れ替えることでさらに気が抜けた感じの印象になるのでしょう。

ちなみに、正確な典拠は失念してしまったのですが、「-さん」というのと「-ちゃん」というのも、日本語の音変化で生まれた元は同一の別形だったらしいです。

また、メルタンの名前の由来を巡っては、初代ピカチュウのリメイクともあって「けつばん」との関連も指摘されています。

「ん」以外の文字を同数五十音表でずらすと「ケツバン」になるとの説です。(参考)
(最初の提唱者にはたどり着けませんでした。申し訳ないです。)

「けつばんがモデル」関連のネタは多く、微妙な根拠のものもありますが、これはかなり面白い説なので紹介しておきます。


図鑑説明と設定

“It melts particles of iron and other metals found in the subsoil, so it can absorb them into its body of molten steel.”

“地中で見つかる鉄やその他の金属の粒子を、溶解した金属でできた体に吸収するために溶かす。”

「溶解した」「溶かす」と重なってしまって、あまりいい訳ではないですね…
原文の英語はmeltとmoltenで差別化されているし、別の節に含まれているので繰り返しの感は少ないです。

-enで終わるのは過去分詞に見られることのある特徴ですが、moltenもmeltの先祖の過去分詞でした。

今でこそ「不規則活用」と言われる形、母音が変化することでの過去形・過去分詞形がまだ当たり前だった時代の遺物です。

砂鉄や砂金などを食べるポケモンなのでしょうか。
ナット要素はどこでしょう。

名前に含まれないのも含めて、どうもモチーフが余っているようで考察の見落としがないか不安になります。

映画などで登場して、明確な役割があった他の幻ポケモンと違い、当然のように日常に登場したからこそ、謎が多いです。

付喪神的なものなのか、古代のテクノロジーなのか、今後のさらなる掘り下げにも期待したいところです。


さて、今回は、ついに発売されたピカブイの幻のポケモン、メルタンでした。

が、この記事が上がる時点で私は、発売以来家に帰れていないためプレイできていません。無念。

レート環境もないことですし、落ち着いた時にゆっくりやるとします。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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