Pokemon of the Week 102: Morelull

Morelullの名前の由来・設定考察

私はタケノコ派です

Morelull
“It scatters its shining spores around itself. Even though they’re dangerous, nighttime tours of forests where Morelull live are popular.”

Pokemon Ultra Sun

翻訳・解説は “続きを読む” から。

概要

第七世代、サンムーンで登場したネマシュです。

パラス、キノココ、タマゲタケに続く四代目のキノコです。キノコ好きすぎませんか。

貴重に見えて実は3系統もいる草/フェアリー複合を持つ系統です。

能力値は高くありませんが、「ちからをすいとる」という類を見ない準専用技と、当然ながらキノコのほうしを備えます。

バージョン限定ではないですが、サン版でのパラスとは試練で対応関係にあり、出現も昼夜で逆転します。


名前の由来

Morelull (Illuminating Pokemon)

Morel “アミガサタケ” + Lull “寝かしつける” と思われます。

アミガサタケはかなり形状がこのポケモンのデザインに似たキノコです。

有毒なこのポケモンとは違い、食用になりますし光りません。

lull 自体はあまり聞かないかもしれませんが、lullaby “子守唄” の前半部分です。

音(もしくは意味のない声かけ)から生まれた語らしく、他の言語にも似たようなものが見られます。

なお、lullaby の後半部分についても、なんとなくつけた、という説もあるようで他の「歌」単語を派生できたりはしません。


図鑑説明と設定

“It scatters its shining spores around itself. Even though they’re dangerous, nighttime tours of forests where Morelull live are popular.”

“自分の周りに輝く胞子を撒き散らす。胞子は危険ではあるが、ネマシュの住む森の夜行周遊は人気がある。”

2文目の they はネマシュではなく spores を受けると見ることになるはずです。

対象のポケモンは中性単数で受けるというのが(上記でも it)ポケモン図鑑文法のためです。

おそらく、デザインのベースはベッドランプ + 夜光キノコ (+ アミガサタケ)ではないでしょうか。

ポケモン特有の「キノコ=眠り」のイメージを利用した発想と思われます。

なぜキノコは光る

キノコの発光システムについては、知られていることがかなり少ないようです。

2015年になって、八丈島に生息するヤコウタケが発光する原因が分かったそうです。

キノコ特有の成分が、特定種のみが持つ酵素と混ざって発光するとのことです。

一方で、何のために光っているのか自体にはこれといった説明がまだ与えられていないとされています。

他の生物に関しては獲物を寄せたり、外敵を威嚇したりということがあるそうですが、キノコについては未知のままだそうです。


さて、今週はカメラにも映ったネマシュでした。

なるべく進化前のポケモンも積極的に扱いたいと思っています。

ちょっと私はキノコが本格的に苦手で、調べているときの画像で複数回吐きそうでした。短くても許してください。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
Wikipedia日本語版
Online Etymology Dictionary
株式会社 キノックス
ギズモード・ジャパン

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