Pokemon of the Week 154: Blastoise

Blastoiseの名前の由来・設定考察

BUMPの動画、良かった

Blastoise
“A brutal POKéMON with pressurized water jets on its shell. They are used for high speed tackles.”

Pokemon Blue Version

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

初代御三家の最終進化、カメックスです。

最近は「砲台使え」とモーション削減の槍玉に挙げられがちです。

最高人気クラスの同僚の影に隠れつつ、地道に技を習得して強化されていきます。

特に、HP制限があるものの超威力のしおふき、メガ形態と共に習得したはどうだんが希少かつ強力です。

一方であくびやミラーコートなども習得し、アタッカー以外の役割もこなせます。

射角はそれなりに調整が効くようです。


名前の由来

Blastoise (Shellfish Pokemon)

Blast “発砲” + Tortoise “リクガメ” と思われます。

リクガメとは言ったものの、「亀」の総称として使うこともあります。

ウミガメだと turtle というのはすでに別の亀の記事で説明した気がします。

ただ、手足がしっかりしているという意味ではリクガメなのかもしれません。

分類名の shellfish “甲殻類” はやや謎です。

貝や甲殻類などの主に食用のものを表し、亀に使われる用例はあったとしても極めてレアケースです。

日本語版では「こうら」なので特に必要に迫られた様子でもありません。

英語偏重の現在と違い、日本語ベースの翻訳という面が最も強かった頃の名残かもしれません。


“A brutal POKéMON with pressurized water jets on its shell. They are used for high speed tackles.”

“甲羅に圧縮水の噴射口がある凶暴なポケモンだ。それらは高速の突進に使われる。”

それがメイン用途ではなくない?

水の噴射で突進するとすると、逆向きに突っ込んでいくことになりますね。

甲羅の方が硬いので理に適っているといえばそうですが、直感には反します。

直球に「凶暴」とまで書かれるのも、モンスター要素が強かった頃を思わせます。
(brutal に直接対応する記述は日本語版にないようです)

『THE ORIGIN』なんかだと、グリーンのカメックスは相当にガラが悪いですね。

Pokemon Blue Version

それなりに有名かもしれませんが、『ポケットモンスター青』と『Pokemon Blue Version』は別のゲームです。

『青』は元々限定品で、後に一般販売された最初のマイナーチェンジ版です。

一部の限定ポケモンが野生で入手できる他、ポケモンのドット絵も変更されています。

ゴルバットの衝撃的な姿も有名ですね。

対して、『Blue Version』は有り体に言うと海外版『緑』です。

海外版での初代は、したがって『Red』『Blue』ということになります。

英語版にすると言っても単にテキストを変えればいい訳ではなく、海外版のベースになっているのは『青』だそうです。

海外版ではセレクトバグができないことの一因がそれと思われます。

その点で、『青』が海外での初代、というのは色々な意味で正しいことになりそうです。

なお、『ファイアレッド』『リーフグリーン』は海外でもそのままの名前です。


おまけ

何と二形態もあります。

Mega Blastoise
“The cannon on its back is as powerful as a tank gun. Its tough legs and back enable it to withstand the recoil from firing the cannon.”

Pokemon Let’s GO Picachu

“背中の大砲は戦車砲と同じくらい強力だ。強靭な足腰が大砲の射撃から来る反動に耐えることを可能にする。”

背中一本の方が使い勝手が良さそうです。

ただ下手な角度で撃つと足腰で耐えられるベクトルに力が向かなさそうです。

なお、波動がどうたらの記述は見られません。

Gigantamax Blastoise
“It’s not very good at precision shooting. When attacking, it just fires its 31 cannons over and over and over.”

Pokemon Sword

“精密射撃はあまり得意ではない。攻撃するときは、ただ31門の大砲を何度も何度も発砲する。”

背中側を向いているから狙えないのだと思います。

将来的に3Dアクションゲームなんかになったら、レイドボスとしてとても映えそうです。

何ならロボットゲームに出てきても違和感ないですね。

ダイマックスを見上げるのは主観VRなんかとも相性が良さそうなので、今後の動きが期待されます。


公式が主人公ゼニガメ選択の世界線って珍しいですね。

ダンデにリザードンを持ってくるための演出と考えると選択肢はないですが…

個人的にはミュウツーのカットがとても好きです

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia
Wikipedia

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