Pokemon of the Week 76: Cherrim

Cherrimの名前の由来・設定考察

今年は桜が長く咲いていますか?
単に気のせいなのでしょうか。

Cherrim (Overcast Form)
“During times of strong sunlight, its bud blooms, its petals open fully, and it becomes very active.”

Pokemon HeartGold

翻訳・解説は “続きを読む” から!



概要

第四世代のポケモン、チェリムです。

DP発売前から発表されていたポケモンの一匹です。

日差しによって姿を変え、その際には味方に攻撃・特防の強化を与えます。

晴れで活躍する技は軒並み特殊技なため、グラードンの火力補助・弱点補強を意識した設定なのかもしれません。

シンオウ以外の地方図鑑におらず、入手経路は限られます。

当時も素直な入手方法ではなかったため、見かける機会は少なくなってしまったかもしれません。


名前の由来

Cherrim (Overcast Form) (Blossom Pokemon)

Cherry Blossom “桜花” と思われます。

他の単語が重ねられている線も当たりましたが、設定に合致するものはなさそうです。

フォルム名の Overcast は曇り、雲がかかっている状態を表します。

晴れによって変化すると、Sunshine Form になります。

日本語名ではネガフォルム/ポジフォルムです。

Nega や Posi という単体の語は英語にはなく、この略し方は日本語特有の表現でしょう。

なお、豆知識ですが、一般ポケモンは form 表記、伝説クラスのポケモンには古表記の forme が使用されるようです。

…只、ギルガルドを除いて。(本当に伝説級なのかもしれません)


図鑑説明と設定

“During times of strong sunlight, its bud blooms, its petals open fully, and it becomes very active.”

“日差しの強いときには、蕾が開き、花弁が完全に広がり、そしてとても活動的になる。”

日本語のフォルム名に見られるように、蕾が開くと活発になるという設定が記されています。

ネガのチェリムの蕾からは進化前に似た桃色の体が覗きます。

公式絵ではここに一本の線が描かれており、微笑んだ口にも見えるのですが…

アニメの描写を見ると、これは俯いた片目だったらしいです。

ネガのときから目が隠れた笑顔だと思っていたのですが、ちゃんと設定通りに目を閉じているのです。

顔のパーツがわかりにくいポケモンは存外多い印象です。

付録:ポジフォルム

Cherrim (Sunshine Form)
“If it senses strong sunlight, it opens its folded petals to absorb the sun’s rays with its whole body.”

Pokemon Alpha Sapphire

“強い日差しを感じ取ると、畳まれた花弁を開いて全身で太陽の光線を吸収する。”

かわいい。

体色も変わっているので、単に蕾が開くという変化ではありませんね。

卵グループも妖精なので、桜の精に近い存在なのでしょうか。

概要で述べた通り、SM以降の登場がないためフォルム別図鑑説明はまだ書かれていません。残念。


満開と気温が少しずれていたのが残念ですが、やっと暖かくなりました。

新年度の始まり、また気を新たに精進せねばと思います。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

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参考文献

Bulbapedia List of Pokémon with form differences Cherrim
Online Etymology Dictionary

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