Pokemon of the Week 191: Meganium

Meganiumの名前の由来・設定考察

『LEGENDS』では復活できるでしょうか…?

Meganium
“The aroma that rises from its petals contains a substance that calms aggressive feelings.”

Pokemon Gold Version

詳しい内容は “続きを読む” から。

概要

第二世代の最初のポケモン、チコリータの最終進化形であるメガニウムです。

同僚たち含め単タイプであり、種族値は初代3匹のシャッフルです。

最初のポケモンという立ち位置自体は恵まれていながら、その中ではやや不遇が目立つポケモンです。

まず悪目立ちするのがジム(特に序盤)との悉く悪い相性ですが、ストーリーでの使いづらさはそれだけが原因ではありません。

初代から急所率の仕様変更に伴うはっぱカッターの火力不足、なぜか粉は毒のみで行動阻害ができない、挙句宿木も自力習得しない、など。

『LEGENDS』では同期のヒノアラシがパートナー候補に抜擢され、便乗での強化が期待されます。


名前の由来

Meganium (Herb Pokemon)

Mega “巨大な” + Geranium “テンジクアオイ” と思われます。

メガメガニウムの登場が待たれます。

Geranium

Geranium という名前は、やや混乱を招く単語です。

学名としての geranium は現在、フウロソウという和名の植物を表します。

ですが、かつては現在テンジクアオイ(pelagonium)と区別される属も含んでいました。

結果、ゼラニウムというカタカナで表される植物は日本語でも揺れがあるそうです。

メガニウムの花に近い形なのはおそらく後者の方ですが、どちらも違うと言えば違います。

なお、いずれの属も典型的には5枚の花弁を持つのに対し、メガニウムの花は6枚です。

デザインに関する小ネタとして、『金銀』のゲーム内でのみ、メガニウムの花は5枚でした。

公式絵では6枚で描かれ、また、その影響からか『クリスタル』からは6枚に統一されています。


図鑑説明と設定

“The aroma that rises from its petals contains a substance that calms aggressive feelings.”

“花弁から立ち上る香りは攻撃的な感情を鎮める物質を含む。”

図鑑説明の時点でフシギバナとかなりキャラ被りを起こしています。

テンジクアオイの香りは、実際に香料として使われることがあるようです。

一部の種はバラに似た香りを持ち、バラの香りの代替品として用いられることもあるそうです。

というのも、この植物は環境をほとんど選ばず、容易に栽培することができます。

そのことから、ついた呼び名が poor man’s rose だそうです。

いわゆる「貧者の薔薇」です。

メガメガニウム(仮)が超高火力になるといいですね。


今週のポケモンはメガニウムでした。

ジュカイン以降の攻撃型草御三家と分かれているようでいて、実はまるで有効な搦め手を覚えないのが理不尽ですね。

正直種族値のテコ入れだけで救えるレベルではないと思います。フェアリーになるくらいしてもいいのではないでしょうか。

それでは、来週もまたよろしくお願いします。

前回の記事へ

参考文献

Wikipedia
Bulbapedia
Wikipedia日本語版 フウロソウ属 テンジクアオイ属
Beauty Beats

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です