Zubatの名前の由来・設定考察
昔はもっと紫だった気がする
Zubat
Pokemon Red Version
“Forms colonies in perpetually dark places. Uses ultrasonic waves to identify and approach targets.”
詳しい内容は “続きを読む” から。
概要
初代から登場する、ズバットです。
明らかにそれを意識した『BW』のコロモリを除き、生息地域に意外と競合のいない設定のポケモンで、非常に高い出演率を誇ります。
DLCなどを含め何らかのゲーム内登場があるという観点だと、『SV』のみが該当せず極めて異例です。
この形態では貧弱ですが、『金銀』から追加されたクロバットまで進化すると、そこそこ戦える能力になります。
ちなみに、クロバットにならないとそらをとぶを覚えないというのは老人の認識で、『DPt』の段階で習得可能になっています。
名前の由来
Zubat (Bat Pokemon)
ズバッと + Bat “コウモリ” と思われます。
とはいえ、何がズバッとしているのかもよくわかりません。
他の可能性としては、「頭」+ Bat でしょうか。
実際のコウモリに対して胴体に当たる部分がほとんどなく、頭だけである、ということになります。
どちらかというと、進化後のゴルバットの方がその描写には強く該当しそうではあります。
初代の時点で日英が同名な時点で、翻訳スタッフにも由来が伝わらず持て余していたという可能性は十分にあります。
図鑑説明と設定
“Forms colonies in perpetually dark places. Uses ultrasonic waves to identify and approach targets.”
“常に暗い場所で群生地を作る。超音波を使って獲物を特定し、近づく。”
コウモリは小型のココウモリと、大型のオオコウモリに大別されます。
超音波を用いた反響定位を行うのはココウモリの多くで、オオコウモリでは行わないものが多いそうです。
進化して大きくなると視覚を得る、というのは関係しているかもしれませんし、初代ではそこまで考えられていないかもしれません。
また、血を吸うコウモリも極めて稀で、チスイコウモリ亜科に属する3種だけです。
特に、哺乳類から吸血するのはナミチスイコウモリの一種のみとされており、印象以上に稀です。
ただし、狂犬病を含めた致命的な病気を媒介することから、人間社会への影響は大きいと言えます。
日本語でも「飛鼠」という通り、実態は飛ぶネズミに近く、衛生的に危険な存在であることも共通しています。
この直感は多くの言語で共通しているようで、Fledermaus “独語:コウモリ” のように、「飛ぶネズミ」という名詞で表される言語は多いです。
さて、今週のポケモンはズバットでした。
鉱石ポケモンは増えやすい一方で、コウモリは増やしにくいのか、再利用されていることの多い系統ですね。
ついでに敵ボスの性格を表すのにクロバットが使われたりと、便利枠になっている気がします。
それでは、来週もまたよろしくお願いします。
